Jamf Proは、BYODプログラムで安全な職場環境を実現します
従業員が自分の使い慣れたデバイスを活用するBYOD
多すぎるデバイスは、従業員にとって共通の悩みです。多くの従業員が、複数のデバイスを使う煩わしさを解消し、1台のデバイスを仕事とプライベートの両方で使いたいと考えています。
個人所有のデバイスを職場で使用する場合、企業データを確実に保護しながら、これらのデバイスをネットワークに接続し、適切なリソースを提供するという難しいタスクをこなさなくてはなりません。
それだけでなく、個人のデータは個人で管理する必要があり、プライバシーが損なわれないようにしなければなりません。
BYODプログラムを簡単に実現できます
セルフ登録
ユーザは数回クリックするだけで、自分自身でMDMサーバに自分のデバイスを登録することができます。
設定の展開
Wi-Fi、VPN、メールおよびその他、組織で使っているサービスに素早くアクセスするための設定を自動的に展開します。
アプリのインストール
ユーザがオンデマンドでアプリをインストールするためのアプリカタログを作成し、企業データ保護と個人データのプライバシーを確保するためにアプリを管理します。
デバイスの登録解除
従業員が退職した場合には、その従業員のデバイスの登録を解除するだけで、企業のデータは全て安全に削除され、個人データはそのまま残ります。
プライバシーとセキュリティ
デバイスの盗難や紛失時には、紛失モードによるデバイス追跡のみを有効にすることで、デバイスの盗難や紛失時に従業員のプライバシーを守ります。またJamfでは、データを常に保護するため、デバイスのリモートロックやワイプを行うことも可能です。