聖マリアンナ医科大学病院

聖マリアンナ医科大学病院は、1974年2月の開院以来、”生命の尊厳を重んじ、病める人を癒す、愛ある医療を提供します”を理念に、特定機能病院として最先端の高度医療からプライマリーケアまでを提供。また、教育・研究機関として優れた医 療人・研究者の育成にも力を注いでいます。さらに、法人全体として、神奈川県川崎市・横浜市に4病院と1クリニックを構え、地域の中核病院として地域に密着した医療を提供しています。

そんな同院では、現在60台のiPadを「共有iPad」として活用するほか、88台のiPadを附属4病院と1クリニックに配付し、MDMのJamf Proによって端末管理を行っています。新型コロナウイルス感染症への対応で医療現場は大変な状況にありますが、その対策の一環として導入したのが、iPadとJamf Proという組み合わせでした。iPadの活用に至った背景やJamf Pro導入による効果などについて、総務部総務課 課長・奥島英明氏、IT戦略推進室 兼 看護部 主任・藤本泰博氏、IT戦略推進室 主任・野々宮佑樹氏に詳しく伺いました。