「救急患者を断らない」がモットーの医療法人 沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院(以下、湘南鎌倉総合病院)は、年間1万4000人もの救急搬送を受け入れる日本屈指の高度急性期病院です。現在は地域との連携・協力のもと、新型コロナウイルスによる医療崩壊を防ぐための現場起点の医療体制「神奈川モデル・ハイブリッド版」の整備を進め、新型コロナウイルス感染症の可能性がある方々を積極的に受け入れています。今回、湘南鎌倉総合病院では、新型コロナウイルス感染症の患者様と医療スタッフとの「非接触コミュニケーション」を図るため、Jamf の Apple デバイス管理ソリューション Jamf Pro で管理されたiPad70台を導入。そのJamf Pro の導入背景と経緯、効果について、湘南鎌倉総合病院 臨床研修センター課長補佐 具伊 和之様に詳しく伺いました。