Jamf 、Great Place to Workに認定

Apple Enterprise ManagementのスタンダードであるJamf (NASDAQ: JAMF)は、この度、職場文化に関する世界的な調査機関Great Place to Work®によって、2020年12月から2021年12月までの期間における「Great Place To Work®(働きがいのある会社)」に認定されたことを発表しました。

米国企業においてJamfの従業員エクスペリエンスの数値は大幅に上昇
Jamf は、2020年にリモートワーク革命を開始しました。同社が高い評価を維持するうえで、従業員の幸福度、企業文化、職場環境が重要な要素になっています。今回の評価では、Jamfは従業員エクスペリエンスの評価スコアが米国企業の平均に比べて大幅に上回りました。

本レポートの主な調査結果:

  • Jamfの従業員の96%が、Jamfは「働きがいのある会社」だと回答しています。この割合は、フォーチュン誌が発表する「100 Best Companies to Work(働きがいのある会社)」のリストに掲載された企業の平均である91%を上回っています。
  • Jamfチームのメンバーの94%が信頼性の高い文化環境を体験し、組織の中で投資を受けています。フォーチュン誌の「100 Best Companies to Work」掲載企業における高信頼性のベンチマーク平均は84%でした。
  • Jamfは信用、尊重、公正、誇り、連帯感の5つの分野の評価で、ベンチマーク平均を上回りました。
  • Jamfの顧客の98%が、提供されるサービスを「大変良い」と評価しています。

Jamfの人間第一主義
Jamfは無私無欲のあくなき向上心を基本的価値観に据えており、献身的に正しいことをする姿勢を会社として共有しています。

Jamfは社員やお客様、地域そして世界にとってより良い存在になるために努力を重ねています。過去1年間、Jamfは社員の定着率の高さを維持するために複数の改善と新たな取り組みを導入しました。その結果、2020年の社員の定着率は96%となりました。Jamfは引き続き、働きがいのある会社であり続けるために、以下のような取り組みを行っています。

COVID タスクフォースの結成:  

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大に対応して、Jamfは社員の健康と安全を守るためのさまざまな措置を講じました。我々は24時間のうちにオフィスワークからリモートワークに切り替えることができました。直ちにCOVIDタスクフォースを結成し、すばやく行動を起こして、ホームオフィスを整えるための手当の支給、新型コロナウイルス感染症や健康に関するリソースの提供のほか、アンケートを実施して社員の懸念事項を把握して対応策を取り、世界中のJamf社員の安全と健康を確保しました。この間、Jamfは200人以上の社員をリモートで採用し、コロナ禍の“新たな世界”においても引き続き、努力を重ねています。

インクルージョン&ダイバーシティの取り組み:

Jamfはインクルージョン*およびダイバーシティについて飛躍的な改善を続けています。2020年にインクルージョン&ダイバーシティ担当ディレクターを採用し、Jamf社員リソースグループと協力し、会社として全力を尽くしてユニークな視点やアイデアを受け入れ、称賛する環境を創造していこうとしています。Jamfには現在、Womxn@Jamf、Accessibility@Jamf、The Shades of Jamf、PROUD@Jamf等の社員リソースグループがあり、こうしたグループは社員を啓蒙し、社員が行動を起こして変化を創造していけるよう、難しいテーマを幅広く取り上げて全社的なイベントやパネルディスカッションを開催しています。まだ課題は残されているものの、Jamfはインクルージョン&ダイバーシティの問題に深くコミットし、着実に取り組みの成果をあげています。

*インクルージョン:従業員一人ひとりの違いを価値あるものとして高く評価し、組織全体で包み込むように迎え入れ、個々の能力やスキル、経験、強みを最大限に活かすことのできる環境を提供すること。

社会への還元:

Jamf Nation Global Foundation(2013年設立)は、時間とお金による多大な寄付を通じて地域社会を豊かにしようとする501c3団体で、Jamfの基本的価値観に合致する組織や理念への貢献を主眼としています。現在、Jamfではボランティア活動および地域支援活動の一環として、社員一人ひとりに年間16時間の有給ボランティア休暇(VTO)が与えられています。2013年の設立以来、Jamf Nation Global Foundationが提供した寄付金は累計200万ドルを超え、地域社会における社員のボランティア活動時間は27,000時間を突破しています。

JamfのCEOであるディーン・ヘイガー(Dean Hager)は、「Jamfは情熱を持ち、責任感のある聡明な人たちが集まっており、そうした人たちによってJamfの文化は形作られています。私たちは好奇心旺盛で、自発的に取り組み、世界的なインパクトを与えることを何よりうれしく思う者たちの集まりです。当社の社員は自分らしく、最も成果の上がるやり方で仕事に取り組む自由を享受することができます」と述べています。

JamfのGreat Place to Work認定の詳細については、こちらをご覧ください。

Great Place to Work®について
Great Place to Work® Institute(GPTW) は、職場文化に関する世界的な有力調査機関です。The Great Place to Work Trust Model™はデータをもとにした業界で最も厳密なモデルで従業員エクスペリエンスを数値化します。1992年に設立して以来、世界各国で1億人以上の従業員の意識調査を実施し、調査を通じて得た深い洞察を用いて、「働きがいのある会社」を作り上げる“信頼”の意味を定義しています。GPTWのすべての手法は、属性や社内での立場に関わらず、すべての従業員がそれぞれ、職場で一貫してポジティブな体験ができるようにする全員型「働きがいのある会社」モデルをもとに構築されています。すべての「働きがいのある会社」ランキングは、この全員型「働きがいのある会社」モデルをもとに職場の評価を行っています。全員型「働きがいのある会社」モデルでは、効果的なリーダー、有意義な価値観、すべての従業員と深い信頼基盤を通じて、人間の潜在能力を最大限に発揮することができます。このモデルが定着した職場にはイノベーションの向上や財務的な成長というメリットがもたらされます。全員型モデルは、誰もが創造し、つながり、最高の貢献を果たすことができるということを意味しています。

Jamfについて

エンタープライズ向けApple製品管理プラットフォームのNo.1であるJamfは、人々が愛してやまないAppleエクスペリエンスを、Jamf Proをはじめとする製品や、世界最大のApple IT管理者向けコミュニティであるJamf Nationを通して、企業、学校、医療機関、政府機関などへと届けていますJamf Japanは、その日本法人です。なお、Jamfは2021年1月に、IDCにより「2021年 Appleデバイス向けエンドポイント管理ソフトウェア」におけるリーダーに選出されました。

Jamfに関する詳細は、https://www.jamf.com/ja/ja/ をご覧ください。

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◇本件に関するお問い合わせ

Jamf Japan株式会社 広報事務局

共同ピーアール株式会社 担当:仙場、石谷

E-mail: jamf-pr@kyodo-pr.co.jp