ミネアポリス - 2023年11月9日 - 職場におけるApple製品の管理とセキュアな運用のスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)は、独自のリサーチに基づいた分析を提供するフロスト&サリバン(Frost & Sullivan)社が発表した「Frost Radar: Endpoint Security 2023」においてエンドポイントセキュリティのリーダーとして認定されたことを発表しました。
「現代の組織は、デバイス本来のエンドユーザ体験を維持しながら、従業員を狙った最新の脅威ベクトルの高度な可視化と制御を実現する実用的なセキュリティソリューションを求めています」と、フロスト&サリバン社でIndustry Principalを務めるSarah Pavlak氏は述べています。「Jamfがエンドポイントセキュリティにおける業界リーダである理由は、他の企業と違ってAppleエコシステム全体をカバーする最先端のフレームワークの使用にフォーカスしているという点にあります」
今回のセキュリティ市場の分析においてフロスト&サリバンは、Jamfがもっとも包括的で実用的なMac、iPhone、iPad向けのエンドポイントセキュリティソリューションを提供している点を評価しました。“Appleファースト”の管理およびセキュリティソリューションのプロバイダであるJamfは、エンドポイント保護にフォーカスした製品としてJamf Protectを提供しており、組織はAppleの業界トップクラスのユーザエクスペリエンスを維持しながら、高度なセキュリティ機能を利用することができます。
「Jamf Protectが、Appleテクノロジーを基盤とする組織のデータの安全性や従業員の生産性を維持するための業界トップのセキュリティパートナーとしてフロスト&サリバン社から評価されたことを嬉しく思います」とJamfでChief Strategy Officerを務めるHenry Patelは述べました。「Appleデバイスを狙ったサイバーセキュリティの脅威が増大する中、Apple特有のユーザエクスペリエンスを維持しながらエンドポイントセキュリティの強化やAppleデバイスの保護を確実に行いたい組織にとって、Jamf Protectのようなソリューションは不可欠な存在です」
Jamf Protect:Appleデバイスのための実用的なエンドポイントセキュリティツール
Jamf Protectは、Appleデバイスに内蔵されたセキュリティ機能を強化し、可視性や予防、制御、修復能力を向上させ、Macおよびモバイル環境のために設計された最新のエンドポイントセキュリティを以下の形で提供します。
- macOSのセキュリティツール、デバイスのコンプライアンス、フリート全体のリスクなどに対する優れた可視性とログ作成機能
- マルウェアの阻止、C&Cトラフィックの遮断、リムーバブルメディアの制限、悪質なサイトやコンテンツのフィルタリングなどを含む対策機能
- 行動分析やカスタマイズ可能な脅威ハンティング機能によるフィッシング、悪意のあるアクティビティ、脅威のリアルタイム検出
- Jamf Proとの統合による、問題の迅速な調査と修復ワークフローの自動化
「有意義なテレメトリ、プロアクティブな検出、修復パスウェイなどの機能を備えたJamf Protectは、現代のテクノロジーインフラが直面している脅威ランドスケープを理解するために必要なデータをセキュリティチームに提供してくれます。」The New IT社でApple Consulting Engineerを務めるTucker Grote氏はそうコメントしました。「Appleをビジネスの成功に役立てるために一番大切なのは、ユーザと用途にフォーカスすることです。このシンプルな答えをJamfが教えてくれました」
Jamfについて
Jamfは、エンドユーザから愛され企業・組織から信頼されるAppleエクスペリエンスの管理、セキュアな運用、業務の簡素化を目指しています。またJamfは、企業にとって安全で、ユーザにとってシンプルかつプライバシーが保護された「Appleファースト」環境を実現するための、管理およびセキュリティソリューション一式を提供する、世界で唯一の企業です。詳細は公式サイトをご覧ください。
プレスリリースに関するお問い合わせ
【Jamf Japan合同会社】
広報事務局
Email: japan_pr@jamf.com