2021年6月24日、MicrosoftはWindows 10の後継となるOSとして、Windows 11を発表しました。現在多くの企業で利用されているWindows 10については、2025年10月を持ってサポートを終了するとされています。10年前であれば、サポートが終了するまでに社内のデバイスがシステムの要件に合っているかどうか確認し、デバイスの交換をするだけだったかもしれませんが、ここでMacの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
Macは長く利用できるように設計された高スペックのコンピュータであり、昨今、企業におけるMacの利用率は増加傾向にあります。SaaSの拡大により、OSに依存せずアプリケーションを活用できることやOS内蔵のセキュリティにより、安全性が担保されていることなどが企業でのMac利用率増加の要因として挙げられます。
しかし、IT担当者の皆様の中には、自社へのMacの導入に不安を持たれる方もいらっしゃるかと思います。そこでAppleデバイス管理のデファクトスタンダードであるJamfがIT担当者の皆様を悩ませる疑問や課題にお答えします。
