Jamf ブログ
September 30, 2020 投稿者 Takumi Nakanishi

DeNA: Delight and impact the world with Jamf

DeNA は、メイン事業の事業としてゲーム開発を行っている日本の企業です。主にスマホ向けのゲーム開発などが多いです。それ以外にも、ヘルスケアやオートモーティブなど、大きく8つの事業を持って、多彩な事業を行っています。従業員は2500名を超えて、グループ会社は合わせて50を超えています。主に日本の拠点ですが、中国やアメリカにも拠点はあります。そんなDeNAのJamfの利用方法を紹介します。

DeNAにおけるJamfの活用

DeNAでのJamfの活用についての紹介です。

DeNA は、メイン事業の事業としてゲーム開発を行っている日本の企業です。主にスマホ向けのゲーム開発などが多いです。それ以外にも、ヘルスケアやオートモーティブなど、大きく8つの事業を持って、多彩な事業を行っています。従業員は2500名を超えて、グループ会社は合わせて50を超えています。主に日本の拠点ですが、中国やアメリカにも拠点はあります。そんなDeNAのJamfの利用方法を紹介します。

DeNAではSweet-Orangeというフルスクラッチの資産管理システムと組み合わせて利用しています。

Sweet-Orangeには、DeNAグループ全ての端末のシリアル番号、利用者やコスト負担部門、セキュリティツールの状態や、ソフトウェア契約情報などが登録されており、従業員も連携されています。

Screenshot of Jamf and Sweet Orange workflow

1.ベースキッティング

AppleのAutomated Device Enrollment によって、Jamf Proに自動登録されたMacは各ポリシーを設定し会社用のベースキッティングを全て設定・配布した後、インベントリ収集を行います。Jamfにインベントリ登録されます。その後、他のWindows PCの機器インベントリとともに、Sweet-OrangeにAPIで情報がUpdateされます。

2.セルフキッティング

ベースキッティングした端末は、倉庫に保管してあり、故障した当日でもすぐにユーザーに渡す事ができます。ユーザーは受け取った後、最後にSelf Service アプリを使ってセルフキッティングを行います。自分のアカウントでログインしたり、ユーザー独自で利用するアプリをインストールし、オリジナルな端末になりします。

3.利用中の運用

利用中は、日々アンチウイルスソフトなどのインストール状況を監視し、ステータスがおかしい場合はレポートがおくられます。ユーザーは各自でエラーをfixする対応をします。ここもSelf Service アプリが活躍します。

またSweet-Orangeでは、定期的に利用端末の棚卸しも行っており、利用しなくなった端末を返却する手続きも行っています。

利用しなくなった端末や、退職で返却された端末は、Sweet-Orange上で返却ステータスにする事で、Jamfのレコードも削除されます。返却されると、Jamf Proで再度リフレッシュ・キッティングされ、検証機や2台目に利用するサブマシンとして再度利用されます!

Screenshot of Jamf and DeNa workflow

Jamf Proは、COVID-19対策で行ったリモートワークをどのように支えたか?

2020年3月頃から、DeNAでもCOVID-19対策によるリモートワークが開始されました。決定から実施まで準備期間がほとんどないながらも、以下の施策によってMacユーザーをサポートすることができました。

1. Self Serviceアプリによるリモートサポート

2. アプリ/ポリシーの配布

  VPNネットワークのトラフィックを削減するためのポリシー

3. 検証用のVMゲストの作成/デプロイ

1. 今まで手作業で行なっていたことや、ファイルサーバにあったScriptといった細かいトラブルシューティングなどに利用していたものを、Self Serviceアプリにログインすると表示されるようにしました。これによって、自宅でも効率的にリモートサポートの切り分けができるようになりました。

2. 全社でリモートワークが始まってから、例えば、VPNサーバーの増強を行ったり、特定の宛先にだけVPNトンネルを通さない、特定の宛先を随時追加したり削除したりするなどのVPNの調整が数多くありました。対応事項が決まると、Jamf Proからすぐにアップデートを配布することができました。タイムリーにポリシーを配布できるのは大変便利でした。VPNサーバの対応の詳細については、こちらにまとめましたのであわせてご覧ください。

3. VMのゲストをSelf Serviceアプリで配布しました。リモートワークが始まってから、今まで行っていた検証作業を自宅で行うようになりました。今までとは違い限られた自宅環境で作業する為、検証端末が足りなくなっていきました。新しい端末を準備し、オフィスから発送するのも大変です。そこで、VMのイメージを作成し、Self Serviceアプリに載せました。Jamf Proから配られていますが、Composerがあれば、作成自体は非常に簡単です。すぐ配れて、大変便利でした。是非みなさんも作成してみてください。ローカルのストレージが必要なので、ご注意ください!

などなど、一例ですが参考にしてください。

Join JMUG!

ところで、僕たちは日本のユーザー同士で集まって、Jamfのユーザーグループのイベントを行っています。それがJMUGです。

JamfやMacの話題は中心ですが、それ以外でももちろんWindows PCでも社内の稟議の通しでも…コーポレートITに関するさまざまな情報交換を行っています。コーポレートITで会社を支えるという事は、会社や事業の発展に貢献できる。日本のコーポレートIT全体が良くなれば、日本のビジネス全体も元気になると信じてます。参加している人も、みんなフランクで優しい人だらけです。みんなずっとしゃべってて、終わりの時間がいつも延長しちゃいます:-P

日本の方は是非参加してみてくださいね!

最後になりますが、今回はオンラインカンファレンスでしたので、参加しやすく多くの人に見てもらえたかもしれません。

でも…サンディエゴに行きたかった… :-o 難しい状況ですが、みんなで協力してCOVID-19を乗り越えましょう。そして、来年こそはサンディエゴに行かせてくださいね!!

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