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O365、iOS、Jamf: より良いログイン体験を 2019年5月13日 ショーン・ラビット

Office 365 (O365) のメールサービスは、簡単かつ安心してご利用いただけます。iOSヘルプデスクへ問い合わせることなく、デバイスの Microsoft Outlook (Office 365 のApp)を個人で素早く簡単に最大限活用するための設定方法についてご紹介します。

ステップ1 - Outlook App のライセンスを Apple Business Manager / Apple School Manager から入手する

business.apple.com または school.apple.com へログインし、[コンテンツ]メニュー項目にある App とブックの一括購入から、組織に合ったライセンスの数量を入力してください。App のライセンスは無料です。 O365 サブスクリプションサービスから料金を支払います。

ステップ2 – Jamf を使用して、ユーザーに Outlook App を配布。

Jamf Pro内から、[デバイス]→[モバイルデバイス App]に移動して、検索ウィンドウを使用し Outlook App を検索します。VPP が適切に構成されている場合は、数分内に Jamf Pro サーバーが新しいライセンスのデータを表示します。

Microsoft Outlook をクリックし、App 配布に関する構成を行います。App を自動的にインストールするか(Install Automatically/Prompt Users to Install)、Self Service Appで利用できるようにするか(Make Available in Self Service)を選択します。また、チェックボックスにある、App を自動的に強制アップデートするか、可能な場合は App をマネージドにするか、などの設定を行うことできます。(管理対象 Appとは何ですか?管理対象 App の機能や組織のデータ保護に関する詳しい説明は、こちらのブログ投稿をご覧ください。)

重要な機能が、 [Managed Distribution]タブと[App の構成]タブにあります。[VPPコンテンツの割り当て]を選択すると、App インストールの際、ユーザーに Apple ID の入力を求める画面が表示されません。手順が1つ減り、ヘルプデスクに電話をかける必要も少なくなります。

[App の構成]タブでは、O365 を設定するための非常にベーシックなキーセットが必要になります。設定可能なすべてのリストはhttps://docs.microsoft.com/ja-jp/exchange/clients-and-mobile-in-exchange-online/outlook-for-ios-and-android/outlook-for-ios-and-android-configuration-with-microsoft-intuneで入手できますが、今は、下記をコピーアンドペーストしてご使用ください。

 

 com.microsoft.outlook.EmailProfile.AccountType

 ModernAuth 

 com.microsoft.outlook.EmailProfile.EmailAccountName

 Corporate Email

 com.microsoft.outlook.EmailProfile.EmailAddress

 $EMAIL

 com.microsoft.outlook.EmailProfile.EmailUPN

 $USERNAME

 IntuneMAMAllowedAccountsOnly

 Disabled

 IntuneMAMUPN

 $USERNAME

App がデバイスにインストールされたら、 Jamf Pro は、割り当てられた時のユーザ情報を、インベントリ情報から直接取得します。インベントリ情報にユーザ名とメールアドレスが含まれている場合、エンドユーザはそれらを入力する必要がありません。これは、設定ファイルで確認できる $USERNAME および $EMAIL 変数の威力によるものです。(注: ほとんどの O365 インスタンスでは、ユーザ名とメールアドレスは同一情報となります。)

ステップ3 - ステップ3はありません

ユーザーが初めて App を起動する際、システムに組織用アカウントの追加とパスワードの入力が求められます。

まだ Jamf Pro をご利用でなく、このワークフローの検証をご希望の方は、以下よりトライアルをお試しいただくか、弊社へお気軽にご相談ください。

Mac や Office のユーザーである場合は、弊社の「Managing Microsoft Office 2019 on Mac」チュートリアルをご覧ください。