ユーザーが自分で対処できるようになる。
アクセス性、スピード、可用性が高まればエンドユーザーエクスペリエンスがさらに強化されます。アプリカタログを全く新しいレベルに引き上げる Jamf の セルフサービス では、エンドユーザーはたった1回のクリックで、リソースやコンテンツや信頼できるアプリに瞬時にアクセスできます。ヘルプデスクチケットは一切不要です。
オンデマンドの企業向けアプリストアを凌駕
ユーザーが望むものを望む時に提供する
セルフサービス とはどのようなものでしょうか?セルフサービス はアプリカタログを上回るもので、IT 担当者やエンドユーザーの体験が変貌します。ユーザーは直観的なインターフェースを通じて、アプリのインストール、構成のアップデート、一般的な問題の解決等を行い、エンパワーメント環境を構築できます。ユーザーが次のようなものを必要としている場合、それに合わせて セルフサービス カタログをカスタマイズできます。
- アプリストア、B2B、社内アプリ、サードパーティソフトウェアへのアクセス
- 電子メール、VPN、その他の構成
- eブック、ガイド、ビデオ(動画)
- ブックマーク、ショートカット
- プリンターマッピング、ドライバー
- ヘルプデスクチケット、ハードウェアのリクエスト
- パスワードのリセット、コンプライアンス情報
- 基礎メンテナンス、システム診断
- ソフトウェアや OS のアップグレード
- シングルサインオン(SSO)統一
- 英語、フランス語、ドイツ語、日本語、簡体字中国語への言語翻訳サポート
IT担当者やエンドユーザーによるセルフサービスの利用方法
IT 担当者にとっての利点
- 環境制御を維持しつつ、ヘルプデスクチケットとサポート経費を削減できます。
- 管理している Mac、iPad、Phone に セルフサービスを自動インストール
- ディレクトリサービスに統合し、部署、ユーザーの業務、場所などに基づいてコンテンツを個人向けにアレンジ
- パスワードのリセットやシステム診断などの一般的な IT 処理を自動化してサポートを不要に
ユーザーにとっての利点
- エンドユーザーはフルサービスかつセルフヘルプで、豊富なリソースの接続先にすぐにアクセスできます。
- 直観的なユーザーインターフェースを現地の言語と環境に合わせて個別設定
- HR ツール、コミュニケーションプラットフォーム、内部リソースなどの一般的な Web サービスをブックマークして、価値の高い企業情報へのエントリーポイントを簡易化
- 組織が認めたアプリを IT 部門の助けを借りることなくインストール
- プリンターのインストールやソフトウェアのアップデートなどの一般的な IT 問題を迅速に解決
- 利用可能なサービスやセキュリティ強化があればリアルタイムで通知を受信
Jamf のセルフサービス機能のおかげで、社員が IT 処理を各自でこなせるようになり、ヘルプデスクへの要請が山のように届くことはなくなりました。
ただ説明を聞き流すだけにとどまらず、ぜひ Jamf Pro の無料テストドライブをお試しになってご意見をお聞かせください。