必要なリソースを、必要なときに
IT部門への問い合わせは必要ありません。Self Serviceは、組織が承認したアプリが並ぶカタログです。従業員はIT部門の助けを借りずに、必要なときに必要なアプリを手に入れることができます。
厳選されたリソースやコンテンツ、アプリがワンクリックで利用できるため、エンドユーザにとって非常に便利です。さらに、どのユーザがどのリソースにアクセスできるのかを管理者側で設定することが可能です。
IT部門への問い合わせ件数やサポートにかかるコストを削減し、未使用のライセンスにかかる費用を抑えることができます。
IT管理者にとってのメリット
- ユーザの所属部署、言語、役職、ロケーションなどに基づいてコンテンツをパーソナライズ
- ディレクトリサービスやクラウドアイデンティティとの統合
- 名前やアイコン、画像などを変更することで、Self Serviceを企業用にカスタマイズ
ユーザにとってのメリット
- プリンタのインストールやソフトウェアのアップデートなど、一般的なIT関連の問題を迅速に解決
- セキュリティ機能拡張やアプリのアップデートについて、リアルタイムで通知を受けることが可能
- 人事ツールや社内リソースなどの項目をブックマークして簡単にアクセス
ニーズに合わせたカスタマイズ
Self Serviceで提供される一般的なリソースの例- 自社、サードパーティー、およびApple App Storeのアプリとアップデート
- eBook、ガイド、ビデオ
- プリンターマッピングやドライバ、メールクライアント、VPN、その他の構成
- シングルサインオン(SSO)
- 基本的なメンテナンス、トラブルシューティング、システム診断