単一のアイデンティティですべてのアプリにアクセス Okta + Jamf
業界トップクラスのApple管理＆セキュリティソリューションと 最新のクラウドIDサービスの融合
アカウントのプロビジョニングと パスワードの同期
シングルサインオン（SSO）とパスワードの同期を使用したシームレスなワークフローにより、単一のアイデンティティによるアプリやデバイスへのアクセスが可能になります。Jamf ProおよびJamf Connectと統合しているOktaは、Macのローカルアカウント作成やユーザ認証を通して、管理対象Appleデバイスや業務リソースへのアクセスをユーザに提供します。
生産性とセキュリティの両方を向上させるSSO
Jamf BYODで利用できるようになった登録SSO（ESSO）は、MDM登録時にユーザに要求されるサインインの回数を減らすことで、ユーザ登録のプロセスをより簡単かつ迅速にしてくれる機能です。Okta Verifyをインストールすることで、デバイス登録プロセスの途中や終了後に何度も繰り返し認証を行う必要がなくなります。
さらに、Jamf Proが提供するプラットフォームシングルサインオン（PSSO）のサポートや、macOSデバイスでのOkta VerifyやFastPassのアクティベーションの効率化により、ユーザエクスペリエンスがこれまで以上にシームレスになります。PSSOにより、ユーザはより少ないステップで業務用アプリに安全にサインインし、生産的かつ効率的に働くことができます。
パスワードレス認証と 多要素認証（MFA）
従業員の生産性を落とすことなくセキュリティを強化Jamf Connectを利用すると、macOSのローカルアカウントにOktaの認証情報を安全にプロビジョニングし、Okta独自の認証ツール「FastPass」にユーザを登録することができます。
FastPassは、Appleの生体認証テクノロジーであるTouch IDとFace ID を利用したパスワードレス認証を採用しています。これにより、パスワードだけでなく、SMS、メール、プッシュなどの帯域外認証も排除することができます。Oktaで保護されたすべてのアプリにパスワードなしで簡単にログインできるため、従業員の生産性向上につながります。
今すぐ体験
Oktaによって安心感がさらにアップしたJamfをぜひお試しください。また、Jamf Marketplaceでは、その他にも数々のパートナーシップや統合についてご覧いただけます。