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インベントリ管理 組織のIT資産の状態を完全可視化

組織の物理的な壁を越えて移動し続けるデバイスをシンプルな方法で追跡。
A woman works on an iPad.

すべてのユーザ、すべてのデバイス、すべてのアプリを追跡

IT資産のインベントリ管理は、骨の折れる作業だと思われがちです。しかし、適切なツールがあれば、慌てることなく、デバイスに代表されるIT資産やそれを使うユーザ、そして組織のデータの状態を把握し、セキュアな状態に保つことができます。

こちらの初心者ガイドをご覧ください。また既に基本を理解している場合は、IT資産管理とセキュリティの高度なアプローチについてお読みください。

AppleインベントリデータをIT資産管理に活用

Jamfのインベントリ管理ソリューションには、IT資産に関するあらゆるデータを自動で収集してくれる機能が備わっています。

  • ハードウェア:デバイスのタイプ/モデル/名前、シリアル番号、デバイスID(UDID)、バッテリレベル
  • セキュリティ:暗号化ステータス、システム構成、ソフトウェア制限、不正改造の検出
  • 管理データ:管理対象ステータス、監視対象ステータス、IPアドレス、登録タイプ
  • ソフトウェア:OSバージョン、インストールされているアプリ、アプリのバージョン、ストレージ容量

さらにスマートグループを作成することで、ユーザやハードウェアの詳細、ソフトウェアのバージョン、セキュリティ設定などを追跡することができます。

詳細なインベントリデータ

を活用してできること
  • スマートターゲティング: 新しい情報を入手したら、設定した条件に基づいて、特定の個人やグループに対して自動的にデバイス管理タスクを適用させることができます。
  • アプリレポート:アプリの名前やインストール済みのバージョンに関する情報を元に、使用されていないアプリのライセンスを終了したり、使用されているアプリが最新バージョンにアップデートされているかを確認することができます。