Jamf Safe Internet 生徒がどこにいてもプライバシーの保護と学習リソースへの安全なアクセスを提供
恐れを知らない学習意欲
インターネットは生徒にとって安心して学べる場所であるべきです。好奇心の赴くままに知識を追求し、成長する機会を与えてくれるべきものです。
生徒がインターネットを使う時間は以前の2倍近くに増えています。これに伴い、サイバー攻撃を防ぎ、生徒を不適切なコンテンツから守るための対策がますます重要になっています。
Jamf Protectの機能性が統合されたJamf Safe Internetは、生徒が安心してインターネットを使用できる環境を提供するための、Appleに特化した教育業界向けコンテンツフィルタリングソリューションです。

Jamf Safe Internetが選ばれる理由
教育業界向けに最適化され、デバイス管理機能と統合した包括的かつシンプルなコンテンツフィルタリングソリューションで、生徒とユーザをしっかりと守ります。インターネット上の有害なコンテンツから未成年を保護したいと願う教育機関向けに設計されたJamf Safe Internetは、Appleデバイスが提供するユニークな学習体験を犠牲にすることなく、利用規定(AUP)を適用することができます。
トップクラスのネットワーク脅威防御と膨大なコンテンツフィルタリングデータベースを組み合わせてマルウェアやフィッシング攻撃を阻止し、生徒がどこにいても安心して学習できるよう支援します。

ワンクリックでコンテンツを管理
各クラスに合ったコンテンツ管理レベルをカスタマイズ&作成できます。まずはあらかじめ定義された3つのルールセット(安全性、ブロック、帯域)から始めてみましょう。
- 幅広いブロックカテゴリからニーズに合ったものを選択
- 広い帯域を必要とするサイトや非生産的なサイトを制限
- カスタムルールの追加と適用範囲の細かい設定
Jamfのコンテンツフィルタリングとネットワーク脅威防御エンジンに支えられているこれらの保護機能は、Jamfが提供する教育機関向けのモバイルデバイス管理(MDM)ソリューション、Jamf Schoolとシームレスに統合しています。

ドメインを超えたフィルタの適用
- Googleセーフサーチ は、Googleの検索結果から不適切なコンテンツを除外します。
- YouTubeの制限付きモードは、YouTubeの検索結果や埋め込み動画からアダルトコンテンツを除外します。動画のコメント欄も非表示になります。

セットアップ、導入、フィルタ、レポート
セキュリティの専門家は、防御ツールを搭載するだけでは完璧な対策とは言えないことを心得ています。対策が与える影響を理解するとともに、状況に応じてそれを調整し、順応させるための事前準備が求められるのです。さらに、最新の情報を得るための徹底したレポートも必要です。
幸いにも、デバイスが導入された瞬間からJamf School内でデバイスの使用状況を確認できます。

Jamf Schoolとの統合で実現した教育の最適化
私たちは教育業界に特化したワークフローを備えた新たなコンソールを一から構築しました。そのパワーはJamfの主力製品のそれに引けを取りません。
Jamf Schoolとのシームレスな統合によりシンプルかつ直感的な導入と継続的な同期が可能になったため、すでに使い慣れているプラットフォームですべてを行うことができます。
また、Jamf Safe InternetはJamf Proとも統合されており、すぐに使い始めることが可能です。
プライバシーの保護
プライバシーはすべての人に与えられた重要な権利であり、特に生徒や子供のプライバシー保護には真剣に取り組むべきだとJamfは考えます。私たちの「監視よりも予防を重視する」アプローチにより、教育機関はインターネットを使う生徒の安全をプライバシーを侵害することなく守ることができます。
私たちはあらゆる年齢の生徒に安全なインターネット環境を提供する一方で、学校にはインターネットセーフティについて生徒に指導するために必要な情報を提供しています。
またJamfは、適用されるすべてのプライバシー規約へのコンプライアンスに熱心に取り組んでおり、生徒、保護者、教師の情報を保護することへのコミットメントを示すために「Student Privacy Pledge(生徒のプライバシーに関する誓約)」にも署名しています。
さらに、Jamfは独自の堅牢なプライバシーポリシーも掲げています。