拡張された可視性とコンプライアンス デバイスの安全を保ち、コンプライアンス目標の達成へ

セキュリティ、コンプライアンスで肝心なのは把握していること
ユーザの活動、そして、最も重要となるネットワークとシステムのプロセスを監視し、維持する機能は、企業のエンドポイントに対するコンプライアンス、規制・監査プログラム、目標を達成するのに役立ちます。簡単に言えば、エンドポイントのセキュリティを管理するためには、可視性を維持することが不可欠となります。 しかし、実際に何が起こったのか、どのデバイスが影響を受けたかについて、得られる情報が限られている場合、デバイスを強化したり修復したりしてリスクを軽減しようと試みても、ほとんど役に立ちません。つまり、改善が必要とされる範囲を可視化できなければ、コンプライアンス違反へとつながり、セキュリティ上の問題が発生する可能性があります。
デバイスの健康状態を深く理解できます
Jamfを使用することで、リアルタイムでのデバイス情報を可視化をすることができます
- デバイスのトリアージや修復を迅速に行うことができるデバイスに関する洞察
- デバイスリソースへの影響を最小限に抑えながら、可視性を最大限に高めるAppleのエンドポイントセキュリティフレームワークとの連携
- 独自のニーズや要件に合わせて、データ収集や分析を自動化できる、カスタマイズされた分析
- Jamf製品やサードパーティのアプリケーションとの統合により、ログデータをSIEMソリューションにストリーミングしたり、データをビジュアル・ダッシュボードに組み込んだりできる拡張機能を提供
コンプライアンス管理のための強固な基盤を形成します
Jamfはコンプライアンス管理にご利用いただけます
- インターネットセキュリティセンター(CIS)、NIST 800-53、NIST 800-171、DISA STIGガイドラインに準拠したデバイス強化ベンチマークの実施と監視
- MacOSのセキュリティコンプライアンス。企業のMacフリートが最低限の保護ガイドラインを満たしていることを確認するための、CIS、NIST、DISA Benchmarksに基づいた、macOSの強化ベースラインからの逸脱を迅速に警告する監視機能
- アラートが発生した際に、セキュリティトレーニングやガイドライン、会社ポリシーなどへと案内するエンドユーザへの教育
- Mac向けのセキュリティコンプライアンスソフトウェアでデバイスをコンプライアンスに準拠した状態に戻すためのアプリケーションのアップデート、不足しているパッチのインストール、および設定の変更などの修復アクションを受け取るグループを対象としたカスタムポリシーの作成
詳細なレポートは次のアクションの助けになります
Jamfを使用してレポート作成を行うことができます
- Appleデバイスやアクティビティに関するリアルタイムデータと詳細な洞察
- アクティブな監視と、統合されたSIEMソリューションへのログフォワーディング
- デバイスの所在場所を問わず、デバイスからのファイル、構成設定、またはログを自動的に収集するデータ収集
- Jamfで取得した監査データを収集し、デバイスをより深く可視化
- 企業ポリシー、商業および政府規制へのコンプライアンス違反を最小限に抑える