Ritualsで日常の幸せな習慣を身につける

多忙な現代において、スローダウンすることは容易ではありません。住まいや家族、そしてその間にある目まぐるしい日常。その完璧なバランスを提案し続けるアムステルダム発のラグジュアリーブランド Rituals は、Appleテクノロジーを導入し、これまで以上にサービスの質を高めています。

落ち着いて幸せな習慣を身につけるための、ラグジュアリーなホームおよびボディケア商品を開発。
Jamf Proを導入してMacBook 650台、iPad 700台、iPhone 650台、iPod 1,500台を管理。
クラウドベース環境の安定性とセキュリティを重視。
Apple製品の活用は総所有コスト(TCO)の面で優れていると判断。
テクノロジー戦略の効果を最大限に高めるため、Premium Servicesを活用。
Jamfの組織向けトレーニングパスを活用し、サポートチームをトレーニング。

混乱の中に眠る平穏を見出す

Rituals

オランダ、アムステルダム

Ritualsで日常の幸せな習慣を身につける

ペースを落として、一休み。少しの間だけ今日という日を前向きに考え、身の回りにある輝きを見つける。簡単なことではありません。人生は忙しなく、仕事と家庭の両立には骨が折れます。だからこそRitualsは、古代のアジア文化に深く根ざす穏やかさと強さを取り入れ、ラグジュアリーなホーム/ボディケア製品を開発しました。ほっとする香りと栄養たっぷりの成分を配合し、毎日のルーティンを意味のある瞬間へと変えていきます。

Apple製品でさらなる高みへ

Ritualsは2000年の創業以来、世界27ヶ国に670軒以上の店舗を展開し、スマートで平穏に満ちた店内空間を提供しています。顧客はお茶を味わいながら、スキンケア用品やキャンドル、化粧品、シャワー用品などの買い物を楽しめます。

Ritualsは、古くから続く自然由来の力を活かした健康維持を基盤としていますが、社内および店舗に現代のテクノロジーを取り入れれば現在、そして未来にわたってサービスの質を高められると考えました。そこで選ばれたのが、Appleでした。

Jamf JumpStartを活用

RitualsでICTソリューションアーキテクトを務めるJoost Van der Zwaan氏は、Jamf製品でできることも、自社のニーズに最も近い環境を構築する方法もまったくわからなかったので、導入を無事に始めるうえでJumpStartが役立ったと語っています。

「当社はJamfの協力のもと、期待事項を検討しました。導入するソリューションの目標と、その導入場所についても考えました。JumpStartのおかげで、初めに関心のあった機能だけでなく、製品をフル活用することができました」(Van der Zwaan氏)

PCからMacへ移行

2016年秋、RitualsはAppleへの移行に着手し、まず試験として本社にMacBook 20台を導入しました。そして、使いやすさ、柔軟性、デバイスの安定性について社内から高い評価が寄せられたことを受け、社内すべてのPCのMacへの移行を決断。翌年を通して、MacBook 650台、iPad 700台、iPhone 650台、iPod 1,500台を社内に導入しました。

また、従来のモバイルデバイス管理ソリューション(MDM)に対する不満と、Appleの新バージョンがリリース初日にサポートされないことを受け、新しいMDMツールの導入も検討し、Jamfを選択しました。Van der Zwaan氏は次のように語っています。「Jamfを選択した理由は、1つのソリューションで社内すべてのデバイスに対応できることです。今や当社のデバイスはすべてAppleになりました。JamfはRitualsに最適なソリューションでした。当社の全体像に合致しています」

この移行期間に、すべてのRituals社員がPCからMacBookまたはiPadのいずれかに移行しました。また、各社員にはiPhoneも支給されました。Van der Zwaan氏によれば、社内全体をApple製品ベースの環境へ移行する作業は決して簡単ではなかったものの、Jamf主導サービスでクラウドホスト型インスタンスを立ち上げることで、社内のハードウェア環境を充実させ、社員の急成長を促す基盤を構築できたと言います。「Jamfは適切なサービスと助言により、移行を力強くサポートしてくれました。同じ目標を当社と共有しており、Appleの導入に成功した要因はJamfと言えます。とても素晴らしいサポートでした」

ラグジュアリーテックでリテール体験を拡充

Ritualsの移行の成果が初めに現れたのは本社のMacですが、その後世界中の各店舗にもそのメリットが届きました。各小売店舗に、iPad 1台とiPod 2台が支給されたのです。

Ritualsで店舗コーディネーターを務めるTessa Antoni氏は次のように語ります。「Apple製品がなければ、店舗の様子はまったく変わってしまうでしょう。たくさんの書類作業に苦労し、多くの時間もかかってしまいます。従業員にiPadが支給されたことで、柔軟性が大きく高まり、いちいち事務室を訪れる必要もなくなりました。総合的に見ると、Appleデバイスのおかげですべての人の体験が改善されました」

社内のペーパーレス化のため、店舗従業員はiPadデバイスで以下の作業を実施:

  • 社内トレーニングセッションを視聴し、社内ポリシーと手順を常に守る方法を学ぶ
  • 社内ニュースレターを閲覧し、重要なニュースや最新情報を常に把握する
  • 製品を注文し、店舗の在庫を十分かつ的確な量に保つ

iPodデバイスを活かし、Ritualsの小売店舗全体の効率を改善:

  • 顧客向けのモバイルPOS端末として使用し、購入待ちの行列を解消
  • スキンアナライザーと連携し、顧客一人ひとりにおすすめのスキンケア商品を提案
  • 製品を受領時にスキャンし、在庫管理ミスが起きる余地を排除

自信を持って成長

ヘルスケアやウェルネスの人気が高まり続けている現代において、セルフケアを事業の根幹とするRitualsが世界全体で急成長を維持できていることは不思議ではありません。RitualsでICT責任者を務めるDick Schornagel氏は、この成長を支えるにはApple製品の導入が最も重要であったと述べています。

「実店舗を構えていない国々も含め、小売店舗全体と本社の両方で一切のダウンタイムが許されないため、堅牢な環境を構築する必要がありました」

Ritualsの最高技術責任者のNico Wartenbergh氏はこの意見に同意し、Jamfの堅実なインフラストラクチャと包括的な機能のおかげで、広範囲に展開したデバイスに対応するデジタル戦略を順調に進められたと語ります。「当社は、社内の全デバイスを明確に把握する必要がありました。また、あらゆる国で一日中、デバイスのワイプやアップデート、インストールを実行できる必要がありました。そのため、高性能かつ世界中で利用できるモバイルデバイス管理ツールが必要でした」

RitualsがJamf Proを導入して得られたメリットは、社内の全Appleデバイスを管理できることだけではありません。何よりも、顧客が幸福な瞬間を見つけ、自分だけの習慣を身につけるためのサポートをこれまで以上に効果的かつ効率的に進められるようになりました。

RitualsとJamfの提携の始まりは、2016年のことでした。MDMを検討していたところ、MicrosoftとAppleの双方からJamfを提案されたのです」
Nico Wartenbergh氏 Rituals最高技術責任者

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