リモートJamf 200コース
ご自宅からJamf Certified Techの資格を得る方法についてご紹介します。
「リモートJamf 200」コースでは、Jamf Proのコア知識を得るとともに、macOSおよびiOSプラットフォームのエンタープライズにおける利用について学ぶことができます。Jamf Proについて最適な環境で学べるよう、実践的かつ実例に基づいたレッスンをご用意しています。
トピック
- Jamf Proの紹介と構成
- 自動デバイス登録を利用したコンピュータとモバイルデバイスの登録
- Apple Business ManagerまたはApple School Managerを使用したApp Storeアプリの購入と配布
- コンピュータに導入するためのパッケージの作成と管理
- コンピュータおよびモバイルデバイスのセットアップと構成
- .plistファイルと構成プロファイルを使用したユーザ環境の構築
- コンピュータとモバイルデバイスを守るシンプルなセキュリティ
- スクリプトの基本(Bash)
- オーナーシップと権限
コース概要
- 4日間のオンラインレッスン(午前9時〜午後5時まで)
- サーバインフラストラクチャ
- デジタル教材
- コース最終日の午後に行われる認定試験
- Jamf Nationのプロフィールに表示できるJamf Certified Techバッジ(認定試験に合格した方のみ)
受講対象者
- macOSとiOSに対して豊富な実務経験をお持ちの方
- Jamf 100コースを修了した方(推奨)
ご用意いただくもの
- 安定したインターネット環境(少なくとも5.0Mbpsのダウンロード速度と3.0Mbpsのアップロード速度)
- macOS 13 Ventura(バージョンは問わない)とカメラが搭載された検証用のMac
- iPadOS 16(バージョンは問わない)が搭載された検証用のiPad
- 必須ではありませんが、本番環境のコンピュータと外部モニタの用意を推奨します。
ご注意
非本番とは、デバイスまたはコンピュータをクラスでのテストに使用できることを意味します。デバイスまたはコンピュータは、現在 MDM サーバに登録されていない必要があります。これらは、Apple Business Manager または School Manager で割り当て解除済みであり、PreStage 登録の Scope 内に属していない必要があります。
macOS 仮想マシンは、物理的なテスト用コンピュータの代用にはなりません。
iPad をお持ちでない場合、iOS デバイスであればどのようなデバイスでも使用可能です。そのデバイスが監視対象であり、iOS 16 のいずれかのバージョンを実行可能であれば問題はありません。デバイスはテスト用に使用され、またタスクを完了するためにコース Jamf Pro サーバへの登録に使用されるため、個人用や本番用に使用されていないデバイスを使用することをお勧めします。また、デバイスを監視するには、デバイスのワイプや、工場出荷時の設定へのリセットが必要になります。
コースへのお申し込み
Jamf Nationのトレーニングパスを使ってお申し込みいただくか、当社のカスタマーサクセス担当者または営業担当者までお問い合わせください。
詳細については当社のトレーニングポリシーをご参照ください。