Jamf ProとJamf Schoolが、StateRAMP認証のステータスを取得したことは、業界標準に沿った運用を目指すお客様の信頼となります。
ミネアポリス - 2025年1月27日 - 本日、職場におけるApple製品の管理と安全な運用のスタンダードであるJamf(NASDAQ: JAMF)は、Jamf ProおよびJamf SchoolがStateRAMP認証ステータスを取得したことを発表しました。この認証の取得は、厳格なコンプライアンスを求める企業のニーズを満たすため、Jamfが絶えず取り組んできたことの結果と言えます。
StateRAMPは、教育機関、州政府、および地方自治体特有の技術要件やコンプライアンス要件に対応するために構築された、クラウドセキュリティの査定および認証プログラムです。
Jamf ProおよびJamf Schoolは、StateRAMPの認証プロダクトリストに掲載されています。「認証」ステータスは、StateRAMPプログラムの認定の中でも最上位に位置します。このステータスは、Jamf ProおよびJamf Schoolが、StateRAMPフレームワークに定められたセキュリティ対策をすべてを備え、第三者評価機関(3PAO)の評価を受け、そして評価結果がStateRAMP PMOに認められたことを証明しています。
Jamf CIOのLinh Lamは次のように述べています。「StateRAMP Authorizedステータスを取得できたことは、大きな成果と言えます。「この分野で最高のソリューションとして、高い遵守度を要するお客様は、Jamfに厳しい要求を科す業界規制に沿った運用を満たす手助けを期待しています。州政府、地方自治体、そして教育機関のお客様は、この認証ステータスによって、JamfのStateRAMP準拠の環境でサイバー脅威から情報システムや資産を保護できると共に、コンプライアンス義務を満たすことができます。」
Jamfは、このステータスを維持するため、毎月の継続的な監視要件を遵守し、年次監査および重要な変更に関する監査を実施していきます。
Jamfの情報セキュリティ、コンプライアンス、およびプライバシーの詳細については、Trust Centerをご覧ください。
Jamfについて
Jamfの目的は、エンドユーザから愛され、組織から信頼されるAppleエクスペリエンスをお客様が運用し維持する手助けをすることで仕事をシンプルにすることです。Jamfは、企業にとって安全で、ユーザにとってシンプルで、そして個人のプライバシーを守る「Appleファースト」環境のための全ての管理およびセキュリティソリューションを提供する世界で唯一の企業です。詳細は公式サイトをご覧ください。
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