JamfソリューションでApple Educationを強化

Apple 教育機関向けMDMを超える極上のパフォーマンス

Jamfがどのように何千万人もの生徒をサポートしているのかを説明する為、グローバルな教育戦略を担当するチーフディレクターのスラージ・モハンダス（Suraj Mohandas）がセッションを始めます。Jamfによる主要な生徒向けプロジェクトやプログラムについて説明していただくスピーカーの方々をご紹介します。

• 教育機関製品マーケティングマネージャ、アーロン・ウェブ（Aaron Webb）
• グローバル教育戦略シニアディレクター、スラージ・モハンダス（Suraj Mohandas）
• コミュニティ教育イニシアチブ担当ディレクター、デイブ・ソルトマーシ（Dave Saltmarsh）
• データポリシーおよびWindows製品担当マネージャ、サム・アルコック（Sam Allcock）
• 教育リーダーシップエグゼクティブ、エミリー・マクロバーツ・フローゼ（Emily McRoberts-Froese）

製品強化とワークフロー

Jamf Proの機能強化

Jamf Teacher、TeamViewerの統合、病床入院患者向けJamf Parent、生徒が利用できるようになったSelf Serviceなど、アーロン・ウェブは今年度におけるJamf Proの新しい開発や強化について話しました。

Jamf Schoolの機能強化

ウェブはさらに、Jamf School、macOSワークフローと管理における拡張性とパフォーマンスの向上、また同様に新しいアプリや統合についても話しました。コロナ禍の今年は、重要度の高いウェブベースによる試験を遠隔地から適切に監督できるAssessmentアプリが必須でした。 Explain Everything や Showbie とのMarketplace統合により、生徒を支援する機能がさらに拡張されました。Jamf ParentはAndroidで、Jamf TeacherはmacOSで現在利用可能です。

Jamf Educator

エミリー・マクロバーツ・フローゼは9月1日に実施される新しいトレーニングプログラムについて説明を続けます。このプログラムでは専門のバーチャル学習が体験でき、ユーザを支援することができます。このプログラムは、Jamf ProとJamf Schoolをすでに導入している学校であれば使うことができ、プログラムに入っている強力なツールで教師陣を補佐することが目的です。プログラムには2つのコースがあります。

• Classroomに特化した教育者コース
• Ed-techコーディネータコース

各コースとも、職業能力開発の単位が取得できます。マクロバーツ・フローゼが詳細を説明しました。

Jamfのセッション

K-12の教育者と高等教育者に向けたこの一連のサマーセッションで教育者は刺激を受け、新学期の準備を整えることができました。Jamfでは今年の冬もこのセッションを継続する予定です。

コミュニティアウトリーチの最新情報

JamfのMATTERイノベーションハブや、　Jamf従業員によるボランティア活動の為の休日（略称はVTOといい、イノベーションハブとコードキャンプを支援しています）の使用状況をデイブ・ソルトマーシが参加者の皆様にお知らせいたします。世界中に15ヶ所（米国の5ヶ所を含む）にあるJamfのハブを紹介します。また数あるハブや、新規や既存のパートナーとのオルタナティブ投資についてお話します。

安全なインターネット

Wanderaから新しくJamfに加わったサム・アルコックが、生徒コンテンツアクセス制限の重要性をお話します。

オンラインの教室にアクセスしたり、宿題をしたり、他の生徒と一緒になりオンラインでリサーチをする作業は昨年から得に重要でした。パソコンに費やす時間が3時間から9時間と急増したことで、教師や保護者は安全性を心配しました。

Wanderaのコンテンツフィルタリングエンジンは、プラットフォームを問わず、有害で不適切、あるいは広帯域のオンラインコンテンツへのアクセスを防止することで、世界中の何千もの企業のエンドユーザや組織を保護してきました。

こうした技術革新とプログラムをより詳しくプレゼンテーションでご紹介します。