予算節約とセキュリティを両立:PFSMモデルの紹介

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現在、さまざまな学校で「生徒1人にデバイス1台」体制の導入が進められており、すでに運用段階に入っているところもありますが、管理者は予算の制約から戦略の転換を迫られています。そのための持続可能な道のりを開く手段が、保護者の負担でデバイスを調達し学校が管理する「PFSM」モデルです。このモデルでは、BYOD(各家庭の個人用デバイスを学習に利用)と同様にコストを抑えながら、目的を持った学習に必要な監視・一貫性確保・セキュリティを整えられます。

本ガイドでは、PFSMモデルで拡張性に優れたデバイス活用戦略を促進し、IT管理者を支援しながら生徒データを保護し、導入デバイスをフル活用する方法について解説します。

本書の内容:

  • セキュリティ、監視、学習の公平性の面でPFSMモデルがBYODより優れている理由
  • PFSMモデルによる管理者の負担軽減とテクノロジー予算の有効活用
  • 生徒用デバイスのセキュリティと管理を維持し、学習に集中できる環境を整える方法
  • さまざまな国および学区におけるPFSMモデルの導入例
  • PFSMモデルの導入を成功させるポイント
  • Jamf製品とApple製品でPFSMモデルを実現する方法

PFSMモデルで生徒用デバイスを一括管理しながら、生徒1人にデバイス1台体制を実現する方法をご覧ください。