Jamf サービスポリシー
Jamf サービスについて
Jamf サービスをご利用いただきありがとうございます。Jamf サービスは、お客様のJamfの活用をサポートするApple専門家チームです。認定エンジニアがお客様と連携し、初期設定から高度な構成まで、Apple製品の利用環境の設計、実装、最適化を支援します。Jamf サービスはグローバル企業や一流大学、規制産業など、幅広いお客様にご利用いただいています。どのような環境に対しても、Jamfの実績あるセキュリティおよびデータ処理の基準に従い対応いたします。私たちはお客様チームの一員として知識を共有し、問題解決に取り組み、お客様がJamfで長期的な成功を収められる環境の構築に努めてまいります。
以下に、円滑かつ実りあるサービスを実現するため、サービスのご利用についてJamfが策定したポリシーおよび期待事項を示します。
全サービス共通のポリシー
スケジュール設定および連絡
Jamfは、サービスのスケジュール設定および必要情報の収集のため、お客様にEメールで連絡します。複数回連絡してもご返信いただけない場合、サービスを受ける権利を喪失する場合があります。ご購入いただいたサービスはすべて、適用される契約期間から1年間で失効するものとし、当該日までに完了する必要があります。
予定サービス時間に関する責任
Jamfのサービス提供のスケジュールは、規定の時間単位で設定されます。料金は、サービスの実施にかかった時間だけではなく、サービス全体のスケジュールに対して請求されます。サービス全体のスケジュールには、お客様に代わりJamfがオフラインで行う作業(準備、分析、ドキュメント作成など)が含まれる場合があります。これは、お客様のプロジェクトのみに専念し、中断することなくサービスを実施するためです。
リモートでのサービス提供
リモートでのサービス提供のスケジュールは4時間単位で設定されます。予定の日時になりましたら、速やかにビデオセッションにご参加ください。参加が20分以上遅れた場合、セッションに欠席したものとみなされます。セッション日時を延期する場合は、5営業日前までにご連絡ください。延期が複数回にわたるか、無断欠席が続く場合、サービスの利用権利を喪失する可能性があります。
オンサイトでのサービス提供
サービス提供日時の確定後にキャンセルまたは延期される場合、Jamfに発生した回収不能な費用(移動費、滞在費など)をご負担いただきます。
お客様の責任
サービスを実りあるものとするため、サービス開始前に以下の準備をお願いいたします。
- 関連システムの適切なアクセス権と権限を保有し、サービス全体に参加するIT管理者1名以上
- 該当機能のトレーニングが必要な担当者
- オンサイト/対面でのサービス提供時:Jamf認定技術者を作業場所に案内できる担当者
- 必要なソフトウェアインストーラ、ライセンス情報、メディア、スクリプト
- サービスで使用するハードウェアのデータのバックアップ(テスト中に起きたデータの損失について、Jamfは一切の責任を負いません)
- 必要なリソースにアクセスできるJamf ID
- (該当する場合)Apple School ManagerまたはApple Business Managerへの登録(デバイスに互換性のあるオペレーティングシステムが実行されている必要があります。deploy.apple.comを参照してください)
- 適切に構成された以下のネットワークアクセス:
- Jamf Cloudとのインバウンド/アウトバウンド通信
- Jamf Pro用のネットワークポート
- Jamf Protect用のネットワーク通信
- Jamf Security Cloud用のネットワーク通信
- Jamf School用のファイアウォールポート、IPアドレス、URL
- Jamf Now用のネットワークポート
- 貴組織のネットワーク上のApple製品
- Jamf Connectのシステム要件
事前作業
サービスでは、多くの場合、Jamf担当者の訪問前に事前作業を完了していだたく必要があります。具体的な作業の内容については、初回のスケジュールご案内E メール(および該当する場合は作業範囲記述書)にてご案内します。
サポートが必要な場合は、ご要望に応じてリモートで対応いたします。Jamf担当者の到着時に事前作業が完了されていない場合でも、できる限りのサービスを実施いたしますが、成果が当初想定された範囲とは異なるものになる可能性があります。事前作業の未完了が原因でセッションを中止せざるを得ない場合、延期とみなされます。
作業範囲記述書
サービスによっては、規定の作業範囲記述書(以下「SOW」)でエンジニアの時間およびコンサルタントが定められている場合がありますが、これは特定の成果を保証するものではありません。SOWはお客様とJamfとの契約の一部であり、サービス提供の対象範囲、時期、期待事項が記されています。Jamfはあらゆる目標以上の成果を達成できるように誠意を持って努めますが、お客様の問題(担当者の不在、Jamfの管理下にない技術的な問題など)によって目標が達成されなかった場合の責任は負いません。
Jamfの管理下にある要素によって成果が損なわれた場合は、成果を実現できるよう合理的な範囲で時間を追加して作業を行うほか、Jamf サポートまたはカスタマーサクセスに支援を求める場合があります。
レコーディングおよび資料
プロフェッショナルサービスのセッションは、お客様の同意の下で文字起こしまたは記録される場合があります。Jamfはこれらの文字起こしまたは記録を使用して、お客様に合わせたフォローアップ資料(セッションのトピック、決定事項、次の手順をまとめたもの)を作成する場合があります。これらの資料は、お客様とセッションの内容についての認識を共有するために提供されます。
サービス中の行動
Jamfは、友好的かつ敬意を持った姿勢ですべてのサービスを提供いたします。ご質問はお気兼ねなくお寄せください。ただし、内容はトピックに関連したものに限定し、インストラクター、エンジニア、他の参加者にご配慮いただきますようお願いいたします。
人種や性別等に関する差別的な発言、他者を傷つける中傷やわいせつな表現、ハラスメント、侮辱的または敵対的な言動、その他職場において不適切と見なされる可能性のある言動は一切容認いたしません。こうした言動を行われた方はサービスセッションから退出していただきます。また、今後のサービスのご利用をお断りする場合があります。
サービスの実施内容の確認
サービスの実施後、お客様にて作業完了の確認をお願いします。EメールまたはJamf Accountから電子的に回答をお寄せいただくか、SOW書面にご署名のうえご返送ください。Jamfから確認をお願いしてもご返答いただけない場合、サービスは完了したものとみなされます。
サービスごとの追加ポリシー
Beacon by Jamf Threat Labs
Beacon by Jamf Threat Labs(以下「Beacon」)は、Jamf Threat Labs(JTL)チームとJamfサービスチームが共同で提供する脅威ハンティングおよびセキュリティアドバイザリのマネージドサービスです。
アクティブ化およびアラート
お客様の環境でBeaconをアクティブ化すると、アクティブ化プロセス中に指定された連絡先にE メールアラートが送られるようになります。
Beaconに関するお客様の責任
Beaconに関するサービスをご利用いただく場合、上に記載した標準のお客様の責任に加えて以下の責任が発生します。
- アクティブなJamf Protect展開を用意し、アクティブ化セッション中に管理者アクセスを提供する
- Beaconのオンボーディング要件に従ってログ転送およびテレメトリ共有を構成する
- JTLチームとのレビューおよび所見に関するミーティングに出席するセキュリティまたはIT担当者を用意する
- お客様による修復が必要となる所見が提供された場合、速やかに対応を実施する。Beaconは対応手順を特定し提案しますが、お客様の環境の修復はお客様自身の責任となります。
Beaconの所見および機密性
Beaconの所見は機密扱いであり、お客様が指定した担当者様以外とは共有されません。JTLがお客様に伝える侵害の兆候、調査手法、レポート形式はお客様とJamfとの契約における機密情報とみなされ、お客様組織以外への共有および再配布は禁止されます。
プライバシー
Jamfはお客様のプライバシーを尊重します。個人情報の利用は、お客様とJamfとの契約および弊社プライバシーポリシーに定められた形式に限定されます。
特別な支援を必要とする方に向けた対応
特別な支援が必要な場合は、スケジュール調整時にお伝えください。
Jamf サービス 提供パートナー
Jamfは、お客様へのサービスの一部またはすべてを認定提供パートナーに委託する場合があります。これらのパートナーはトレーニングおよび認定を受けており、Jamf エンジニアと同じ提供基準を遵守します。パートナーがサービスを提供する場合もその責任はJamfが負い、Jamf提供時と同一の機密保持およびデータ処理に関する義務が適用されます。